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シェアする価値はブームではなくずっと根付いていくもの

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2016.11.24
  • コラム

シェアする価値はブームではなくずっと根付いていくもの

「テラスハウス」をきっかけにシェアハウスを知った、という方は多いのではないでしょうか?実はそれ以前からシェアハウスはあったのですが、テラスハウスは完全にシェアハウスブームの火付け役になりましたよね。

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「シェアハウスの仕事をしている」というと、「テラスハウスの運営みたいな?」と言われたり、解釈されることが多いです。そして「テラスハウスが放映されているから若い世代中心に今シェアハウスが流行って、若干勢いがなくなってきているんじゃないか」と言われることも多いです。

そんな世間の「当たり前」を吹き飛ばすためにこの記事を書いています。

「シェア」という価値はブームなんかじゃないんです。これからずっと続いていくものなんです。

シェアハウスのプラスαの価値

札幌でシェアハウスの仕事をしていると、問合せ時の理由として「初期費用・月々の費用が安いから」「家具がついているから」「寂しくないから」というものが多いです。そこが価値となって問い合わせにつながっているのが札幌のシェアハウス事情です。

僕はシェアハウスという事業を通して、「寂しくないから」「安いから」という理由から、プラスαの価値を提案したいと思っています。というよりシェアハウスは「どうせそうなるもの」なのです。

シェアハウスのプラスαのゴールとは、シェアハウス内外の人が交流できる場所になり、日々の暮らしが「遊び」になったり「仕事」になったりすることです。

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シェアハウスは現在社会の大多数の認識として「住む」場所ですが、「人が集う」機能を果たす場所にもなっていきます。「人が集う」場所というと、ゲストハウスやイベントが連想されますが、シェアハウスとの違いは「暮らしをともにする」というところです。

人生の波長が合う人たちが集うシェアハウスをデザインすれば、その日々の暮らしはいろんな可能性を生み出します。

ハウス内の共有スペースをイベント開催の場にしたり、夢を目指す人達のワークスペースにしたり。施設内に例えば自家菜園などのスペースをつくったり、人が集う仕組みをつくれば、地域住民の方々と交流をはかれたりもします。

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主体性を持った人達が集うシェアハウスのコミュニケーションの流れは徐々にシェアハウス内から、地域など外に向かっていきます。

あくまで「主体的に自分の暮らしをつくっていこうとする」人の集まりという前提です。そのデザインをするのは僕らの役目です。「起業家を目指す学生限定」「プログラマ限定」「自給自足」など、積極的にそのコミュニティに参加する人を集めて、いっしょに住むためのハコをつくります。

目指す生きかたが同じ人たちが暮らしをともにすると、ポジティブな連鎖反応が起こります。利害関係を超え、暮らしを通じて同じ時間と場所を共有する。そこから生まれる人と人の関係性や発想にはとっても面白い化学反応があります。

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経済的な価値を超えた「これ面白そうだよね!」「じゃあやろうよ!」という会話が当たり前に飛び交う、目に見えない楽しさのあるコミュニティ。

シェアハウスはもっともっと面白く、可能性を生み出す場所になっていきます。1度シェアする価値を体験してみませんか?お待ちしております。

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